OkamotojinjaOtakijinja
日本でも珍しい
紙の神様を祀る神社へ。
和紙の伝統と暮らすまちで、紙の神様に会いに。1500年前に村人に紙漉きの技を伝えた女神、川上御前を祀っています。越前和紙は、日本初の全国紙幣「太政官札」やお札の透かし技法など、紙幣の歴史にも縁が深く、お金(紙幣)の神様としても敬われています。
緑に包まれた静かな境内で
女神さまからパワーをいただく。
苔むした境内は、杉木立からこぼれる木漏れ日が心地よく、厳かながらもどこかやさしい雰囲気。神気に満ちた女神さまのお膝元でパワーをもらえば、金運や仕事運がアップするかも!
社殿建築の傑作といわれる
日本一複雑な屋根は圧巻!
石灯篭が並ぶ参道を進むと、永平寺の勅使門を手がけた名匠・大久保勘左衛門による社殿が見えてきます。いくつもの屋根が波打つように重なる社殿は、まさに唯一無二。彫刻のスゴさが写真で伝わるかな?
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写真映えスポットにちょっと寄り道!
File 03
パピルス館
自動車で4分
世界でたった一枚の越前和紙づくりにチャレンジ! 押し花や色紙、色とりどりの染料をアレンジして、アーティスト気分でオリジナルの和紙が作れます。手製の和紙で御朱印帳やうちわ、行燈づくりのほか、ハート形の絵馬を作って紙の女神様に奉納するのも人気です。
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